利用を考えたいチャットツール3選

ここでは、エンジニアがリモートワークをするうえで便利な、チャットツールを紹介していきます。

まず1つ目は、Zoomです。Zoomには、さまざまなメリットがあります。例えば、テレビ会議の参加者に対し、URLをメールで送るだけで簡単に招待できるのです。また、アカウント登録も必要なく、その費用を支払う義務もありません。

参加者は、URLをクリックするだけで参加可能です。そうしたことから、クライアントとの打ち合わせに広く用いられています。近年では、エンジニアによる研修会の開催にも使われています。

そして2つ目は、Chatworkです。これはビジネスチャットツールで、さまざまな機能が付帯しています。グループチャットだけなく、ビデオ通話や音声通話の充実、添付ファイルの容量制限もありません。さらに、タスク管理機能も充実していて、Chatworkから他人へタスク依頼をすることもできます。

このように、Chatworkは業務効率の改善に、大きく役立ってくれるツールなのです。業務時間のほとんどをプロジェクトや案件の進行に費やすエンジニアには、Chatworkは非常に有用でしょう。

そして、Slackというチャットツールもあります。これは、チームで案件を進める際に便利なツールです。Slackであれば、プログラミング言語のソースコードやログファイルを一緒に利用できるほか、他人のプロジェクトの進捗状況も把握できます。